芸能活動激減の現在…「やめてませんよ!」
宮古島で暮らして3年。ときに好奇の目にさらされながらも、深い時間までバーに立ち続けている。そのウラには、移住前にいだ抱いていた"ある思惑"が外れたからだそうで…
中村「宮古島に来たら東京での仕事も増えるんじゃないかってどっか思っていたんですよ。宮古来たら1回も呼んでくれなくなりました。交通費とホテル代って最初言われて、月に1本とかだったのが、半年に1本、今、多分年に2、3本ぐらいかな。いろんな人に相談しても、もう3年も離れちゃっているから、東京帰ってきても、もう椅子ないよっていう。宮古タレントになれるかって言っても、それも中途半端だし。今、ちょっともがいているかな。よくお客さんに『もう芸能やめたんですか?』と言われるんですよ。『やめてないです』って言うんですけど、そんな活動してねえし。世間はやめたって思ってんのかな、引退と思っているのかな。(Wikipediaって)どうやって変えるんですか?本人が違うって言ってるのに、Wikipediaが正解の時代?やだやだ、やめてませんよ!あれ見て『あ、やめてるから』ってオファー止まっちゃった人いるんだったらやめてません。ただ仕事が減っただけで、全然なんでもやりますからね。よくなると思って宮古島に来て、よくならなくて、恋愛リアリティーショーばかり呼ばれます。デカすぎる代償がカップルは成立したんだけどうまくいかなかった場合でも、それがニュースになるとその時点までいい感じだった女性をすべて失うっていうことに気づかされましたよね」
もっと精力的に芸能活動を行いたいと語る中村。宮古島の海に再起を誓う。
中村「文字?なんだろう。漢字一文字ね。汚いけど『活』。活躍っていう意味でもだし。引退してないんで復活もかけて。いろんな意味を込めて。あとはカムバックでしょ。これが今の正直な思いかな。字汚いけど」
(『ABEMA NEWS』より)
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