惺也は空手をバックボーンとしており、JKJO全日本ジュニア空手道選手権を4度制覇した実績を持つ18歳。4月に名古屋大学へ入学したばかりの現役大学生ファイターだ。一方のハルは、在日ブラジル人ファイターを数多く擁するブラジリアンタイ所属の選手で、この日がデビュー戦となる。
ローを蹴り合う序盤、惺也は徐々に強いプレッシャーをかけ、右フックを効かせる。さらに圧を強めた惺也は、開始1分の打ち合いで、コンパクトな左フックを当てて最初のダウンを奪取。試合再開後もハルをロープ際に追い込み、パンチの連打から左を叩き込んで2度目のダウンを奪う。一方的な展開に、レフェリーが続行不可能と判断し、試合をストップした。
ほぼ一方的な展開に、ABEMAの解説・一馬も「止めた方がいい」「強えぇ」と圧倒され失笑ぎみにコメント。これで惺也は4連続KO勝利となり、ファンからは「体感がすごい」「パーフェクトレコード継続」「ボコボコだな」「さすがインテリファイター」と騒然の声が上がった。試合時間90秒にも満たない怒涛のラッシュに、「ブレイキングダウンみたいだったな」「喧嘩が強い感じ、日本人離れしている」との意見も。一馬は改めて惺也について、「まだ18歳ですよ…面白い選手が出てきた、またすぐに見たい」と期待を寄せていた。
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