アニメ「アポカリプスホテル」より、5月10日（土）と5月11日(日)に徳島県徳島市にて開催された「マチ★アソビ vol.28」のスペシャルレポートが公開された。
本作は、人類がいなくなり長い年月が流れた地球を舞台に、東京・銀座に佇むホテル『銀河楼』のホテリエロボット・ヤチヨ（CV.白砂沙帆）と、従業員ロボットたちを描く物語。宿泊客のいないホテルで、オーナーの帰還と、再び人類を迎える時を待ち続ける彼らに、小さな奇跡が訪れる。
2025年5月10日(土)に開催された『「アポカリプスホテル」スペシャルステージ -ホテル銀河楼 徳島別館-』には、主人公・ヤチヨ役の白砂沙帆と、ホテルを訪れたタヌキ星人・ポン子役の諸星すみれ、そしてサイバーエージェントよりプロデューサーの椛嶋麻菜美が登壇。生オーディオコメンタリーやトークショーが実施され、役作りやアフレコの裏話が語られた。
■白砂沙帆＆諸星すみれがお客様をおもてなし！？アフレコの裏話や役作りを語る！
白砂と、諸星は会場を埋め尽くしたファンの大きな歓声と拍手に包まれながら笑顔で登場。まず作品の印象を聞かれると、白砂は掴みきれない部分が多い作品とコメント。また、諸星も謎に包まれている部分が多い作品と語る。毎回予想の斜め上をゆくストーリーの展開について出演者たちも毎回驚きながら収録に臨んでいたエピソードも披露された。
続いては、2人が演じるヤチヨとポン子が活躍した第4話「食と礼儀に文化あり」の生オーディオコメンタリーを実施。プロデューサーも同席するコメンタリーということで、アフレコ時だけでなく、オープニング映像についてや、本編制作時の裏話なども飛び出した。
また、作中で追加されたヤチヨの新機能「プリティーボイス」が加工された音声でなく白砂自身の演技であることが明かされたほか、収録時にあった「もうちょっとプリティーにいけますか？」というディレクションのエピソードも披露されると会場からは笑いが溢れ大いに盛り上がった。
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