オーディオコメンタリー後には発売が予定されているBlu-rayシリーズの追加情報も公開。全4巻それぞれにオーディオコメンタリーが収録され、第1巻には白砂と諸星による第3話のオーディオコメンタリーが収録されることが発表された。
さらに本ステージでは、Q&Aコーナーも実施され、白砂、諸星、椛嶋プロデューサーが事前に募集された質問に答えた。
毎週公開されているWeb次回予告についての質問では、次回予告の脚本はすべて本作の制作統括でもあるCygamesPicturesの竹中信広社長を中心に執筆したものであることが明かされ、本編以上に自由なやり取りが繰り広げられる次回予告は出演者たちも楽しみながら演じることができたと語られた。
白砂の演技に関しての質問では、周囲を固めるベテランキャストたちにのアドリブを受けた適応能力や、初主演にも関わらず作品を背負い世界観を体現した演技力に称賛の声が上がった。また、諸星についてもベテランとしての安心感やディレクションなどへの対応力についてのエピソードが語られた。
最後にはヤチヨに次々追加される新機能にちなんで白砂、諸星それぞれに付けられるとしたらどんな機能が欲しいという質問があり、諸星は「お酒が好きなので口からお酒が出る機能がほしい」とユーモアたっぷりに述べると会場は笑いに包まれた。
白砂はスピンオフコミカライズ『アポカリプスホテル ぷすぷす』で描かれた「プリティボイス」のCVが選べる機能でドアマンロボ役の東地宏樹や諸星の声になってみたいと語った。
その後グッズの紹介を終えるとあっという間にステージは終わりの時間に。
最後に本作のファンへメッセージを送った2人。諸星は「本当に面白くて胸を張ってオススメできる作品ですのでよろしくお願いします」白砂は「私たち人間が生きているのとは違う時間の流れがこの作品にはあるので楽しんで最後まで観てほしい」とそれぞれコメントし、大盛況の中ステージは幕を下ろした。
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