芸人でもあるパックンからは、江藤氏の発言が“ウケ狙い”だったことについても問われると、河野氏は「やはりしーんとしているところで政策を延々としゃべっても、聞いている方も飽きてくる。ある程度、ウケを取りに行くスタイルの人はいて、それは決して悪いことではない」とコメント。内輪話が何かしらの形でネット上などに流出し問題になるケースについては「内々の気心が知れている人の中で言ったことが、たまたま外へ出てしまって別な意味に取られるのは、こういうSNSの時代だからこそ。この場ならここまでしゃべっていいということもできなくなる」とも述べた。
なお小泉氏は、コメについて「パックのご飯も買う」などと発言したことに関連し、河野氏の“コメ事情”についても質問が飛ぶと「うちはだいたい、女房が買いに行く。僕の地元の平塚は、神奈川で一番水田が大きいところで『はるみ』というおいしい銘柄のコメがあるが、これも売り切れてしまった」とし、自宅には「（売るほど）ない」とも答えていた。
（『ABEMA Prime』より）
