横山専務は「この規模のナイトクラブをコロナの時に買収して、本当にしんどい思いをしてきた。いま大阪ミナミにインバウンドのお客様が毎日来ていただいて、やっと盛り返してきたときに盗難なので、心が痛む、苦しい」と胸中を明かす。
「従業員にも疑いの目を持ちたくないが持ってしまう。業者さんたちも疑いたくない人まで、裏階段ですれ違ったら疑ってしまう。モヤモヤをどこへぶつけていいのか分からず、毎日苦しい思いをしている。警察の方が一刻も早く犯人の逮捕をしていただけたら、安心して眠れるし営業もできる」
犯人は、どのような人物像なのか。秋山氏は「かぎを使っている・かぎを持っている所持者を割り出して、その周りの友達とか、共犯の可能性がある。仲間周りが犯人の可能性がある。遠方に売りさばいていれば、(捜査が)難航する可能性がある」と推理した。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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