しかし三松氏は「これは決して正解ではなく。だっていきなり妻が紫のセクシーなの着ていたら、気持ち悪いよね。黒いバラの〜みたいな着てたら、やっぱりちょっとドン引きしますよね？」と警告。むしろ「やっぱり旦那さんの好みって大体わかりますよね？お話してたらわかると思うんで。旦那さんが好む下着、ランジェリーを着る。いっつもゆるゆるのへそ上パンツみたいなのはダメだけど、旦那さんの好みの下着を着ましょうね」とアドバイスした。
三松氏は「SNSとか雑誌の切り取り対処法を鵜呑みにして、私にも当てはまるって思ってやっちゃうと、やっぱり失敗する。アロマを焚きましょうとか、キャンドルも怖いかも。やる気がありすぎて」と注意喚起し、「『ソフトSMがいい』って書いてあることもあるんです。ちょっと旦那さんを縛ってみてとか、目隠ししてみたいな、ちょっとソフトのやつ。でも、それを急に始められても、旦那さんはやっぱりドン引きしますから」と注意。「その辺は日常から、リビングで話し合っとかないと。一緒にサイトを見て『どういうのが好きなの？』とか、ドラマとか映画を見て『こういうのやってみたいの？』とか。そういうので意見の一致を探り出しといてからやるんだったらいいけど」と、夫婦間のコミュニケーションの重要性を強調した。
これに滝沢は「先生、日常がセクシーだよね。一緒にちょっときわどいの見てみたいな（笑）。でもおっしゃってることなんかわかる気がする」と共感。三松氏は「最初からどろどろじゃない方がいい」とまとめていた。
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