「お母さん、隠して」元レディース総長の35歳シンママ美女がぶち当たった“タトゥー除去費用”の現実

　元レディースの総長で、少年院に入っていた経験もある35歳シングルマザーが、2人の息子を育てるにあたり悩んでいることを明かした。

【映像】サラシに特攻服…レディース総長時代の写真

　ABEMAにて配信中の、建前抜きで本音を語る、ママによる、ママのための情報バラエティ『秘密のママ園』。現代を生きるママたちの新たな「発見」と「共感」をテーマに、リアルな生き方や子育てに迫る。番組のMCには自身も母親として子育てをする滝沢眞規子・近藤千尋・峯岸みなみの3人が就任。それぞれ異なるバックグラウンドを持つ3人が、リアルなママの視点から本音で語り合い、多様な価値観のママたちに寄り添っていく。この日は、子どもの運動会で収録の参加が難しかった近藤に変わり、新山千春がMCとして出演した。

　番組内で特集された大島史織さん（35）は、富山県富山市在住の2人の息子を持つシングルマザー。富山県最強のレディース暴走族「音速天女」の元総長という異色の経歴の持ち主だ。

　かつて「私ら以外で特攻服着たりバイク乗ってるのはNG」と音速天女以外のヤンキーに暴行を繰り返し、警察にマークされていた大島さん。暴行・傷害罪で逮捕された際には「私服警官10人くらいきました」という状況だったという。その後、少年院・交野女子学院で1年8ヶ月を過ごし更生した。