3児の母である滝沢眞規子が、ママ友関係について「いなくても私はいいと思ってる」と持論を展開し、無理にママ友を作る必要はないという考えを語った。
ABEMAにて配信中の、建前抜きで本音を語る、ママによる、ママのための情報バラエティ『秘密のママ園』。現代を生きるママたちの新たな「発見」と「共感」をテーマに、リアルな生き方や子育てに迫る。番組のMCには自身も母親として子育てをする滝沢眞規子・近藤千尋・峯岸みなみの3人が就任。それぞれ異なるバックグラウンドを持つ3人が、リアルなママの視点から本音で語り合い、多様な価値観のママたちに寄り添っていく。この日は、子どもの運動会で収録の参加が難しかった近藤に変わり、新山千春がMCとして出演した。
番組にゲスト出演した、元レディース暴走族の総長から更生し、現在は自身のクラブを経営しながらシングルマザーとして2人の息子を育てている大島史織さんは、「ママ友っていると思いますか?イベント参加したりするので、役員とかあるんで、参加はするんですけど、なんかどこまで踏み込んでいくのかわからない」と悩みを打ち明けた。
峯岸が「でも、やっぱ総長だったからコミュ力あるんじゃないですか?」と尋ねると、大島さんは「2日酔いとかですごい参加できない時あるんですよ。あんまり喋らないし、絶対私嫌われとるだろうなと思いながら行くんですけど」とクラブ経営との両立で苦労する実情を明かし、滝沢は「うん、二日酔いで参加されるの嫌かも(笑)」と笑いながらつっこんだ。
「いなくてもいいと思ってる」タキマキのママ友不要論
