あまりの悪態に女子アナもドン引きだ。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」5月30日放送回では、大型企画「パチスターを目指せ！ミリオンサバイバル」、第2の課題となる「ジャグラー10台目押しタイムアタック」の模様が放送された。参加者の一人、落語家・林家希林が1人目の挑戦者になったが、苦手な目押しに大苦戦した直後「ふざけんなよ」「ここのスタッフどうなってんだよ」と大荒れ。あまりの悪役ぶりにスタジオでは爆笑まで起きた。
林家希林は、父は大相撲で元大関・清国。本人も193センチの長身で、一時は相撲の道を志したことがある。高校時代に後の師匠・林家木久扇の落語を聞いたことから、落語家を目指し、2023年には真打にも昇進した。パチンコ、競馬などギャンブルが大好きで、今回の企画も不慣れながら第1の課題「24時間スロット オールナイト実戦」を、豪運を発揮してカットラインぎりぎりの7位で通過していた。
女子アナもびっくり
