これが本性なのか。声優の山田親之條が5月30日、「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演。ライバルのミスをあざ笑い、共演者たちから総ツッコミを食らう場面があった。
親之條は姉が山田優、義兄が小栗旬、実兄が山田親太朗という芸能一家。平日は「（小栗家で）甥っ子の送り迎えをしている」という。親之條は一人暮らしを始めるべく、当番組とマルハン北日本カンパニーとの合同企画「ミリオンサバイバル」にエントリー。5つの試練をクリアして「パチスター」に登りつめれば、当番組の準レギュラーと共に、マルハン北日本カンパニーの全国来店も約束される。
最終出玉上位7名が残れる1つ目の試練「24時間パチスロ実戦」では、エレコの5号機「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」でパチスロ番組の歴史に残る「真瞳術チャンス」6セット、ストック41個を記録。最終的に1万2225枚を吐き出させた。
ただ、基本的にフリー打ち消化でOKな同機を選択した通り、親之條は目押しが苦手。ペカっている（ボーナスフラグが成立している）北電子の『ジャグラー』シリーズ10台のボーナスを揃えて40メートルのタイムを競う2つ目の試練「ジャグラー10台目押しタイムアタック」では、1分37秒69と思うような記録を残せなかった。
悪そうな笑顔の山田親之條
