いきものがかりコメント
「キングダム」の連載が始まったのは2006年。いきものがかりのデビューも2006年。まさに主人公の信や政のように力強くはばたいて、今や日本中の誰もが知る作品となったキングダム。大将軍のように大きくなっていく作品のその背中を、憧れと興奮をもってずっと見つめていましたが、僕たちいきものがかりも、アニメのテーマソングというかたちで、そのうねりに参加できることを光栄に思っています。親交のある原先生とデビュー当時からたがいに語り合っていたことも思い出しながら。懸命に生きることへの、讃歌をつくりました。
友成空コメント
「キングダム」の戦いとは、まさに信念と信念のぶつかり合いです。その熱を表現すべく、鎧の擦れる音、叫び、咆哮までも一から録り下ろしました。歌詞には時代背景や物語世界を想起させる仕掛けを忍ばせています。
咆哮が響き、大軍勢が駆け抜けていく情景が目に浮かぶ、パワフルな一曲に仕上げました。
第6シリーズと共に、胸に響く戦の音を感じてください。エンディングテーマを担当させていただけたことを、心から光栄に思います。
大将軍から託された矛を背負い、秦VS趙の全面戦争へといざ出陣。いきものがかりが歌うOPテーマを使用した第6シリーズ本予告第1弾が初公開!
TVアニメ「キングダム」第6シリーズの本予告第1弾が初公開となりました。第6シリーズでは、信が “王騎”の矛を背負い、いよいよ出陣となる。
歴史に名を刻み、誰もが憧れる英雄であり、中華全土が畏れる大将軍である王騎は、信が隊長を務める「飛信隊」の名付け親であり、信が目標としている天下の大将軍の指針となる人物。馬陽にて、因縁の相手である“武神”ホウ煖との死闘の末、命が尽きる間際に信に自身の矛を預け、次世代へ夢と想いを託した。
王騎の死から8年。多くの仲間と共に幾多の死線を潜り抜け、いち武人として成長した信は、王騎から託された矛を手に、趙との全面戦争に挑むことを決意する。
本予告ではOPテーマであるいきものがかりの「生きて、燦々」も先行して視聴することができ、これまで儚く散っていった仲間の涙と想いを未来に繋ぐため先頭を走り強者に立ち向かっていく信の姿が歌詞とリンクする映像となっている。
予告映像と予告カット- 日本語
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