【写真・画像】「2人で午前休を取って」3児の母・滝沢眞規子、夫婦の“レス予防策”に興味津々「努力家ですね」 2枚目
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 「TPP」とはオリビアさんの造語で「Tはタイム(時間)、Pはプレイス(場所)、最後のPがプレイ(内容)」を意味する。特に時間については「夜にするという思い込みを捨てて、昼間でもしていい」と提案。実例として「お子さんを学校や保育園などに送り届けた後に、2人で午前休を取っておくんです。午前中はお仕事お休みにして、子供を送り届けた後に自宅でもう子供がいない時に行為に集中して行って、午前中成功して、その後午後から2人で出勤していく」という方法を紹介した。

 この具体例に滝沢は「努力家ですね。2人目、3人目とか考えてたりする方も多分いると思うから、2人の努力によって作り上げられた時間だから、きっといいことなんでしょうね」と感心した様子。オリビアさんは「時間が決まってるので短期集中。目的が決まってるんで、集中して行えるし、子供の目も気にしない」とメリットを説明した。

 他にも「土日休日の朝に早めに2人で起きて、早朝に行う」という方法や、場所については「寝室だけにこだわらない」として「お風呂場」や「お子さんが寝静まった後の、深夜のリビング」という選択肢も紹介した。

 さらにマニュアルの2つ目として「3分フィードバック」、3つ目は「スマート家電でリマインド」、4つ目は「性行為のメリットを夫にプレゼンする」という方法が解説された。特に3つ目について「挫折あるあるで、約束の時間なって、お子さんがね、泣き出しちゃったりとか、急にバタバタしてて、気づいたらスルーして忘れてた」と現実的な状況にも言及し、「自動的に照明が暗くなるとか、音楽が流れるとかで強制的に環境を変えることでタイミングに気づける」と提案した。

 そして最後の「性行為のメリットを夫にプレゼンする」では「心身の健康効果」や「自己肯定感が上がる」という利点が紹介され「行為後の翌日は仕事の交渉やプレゼンも自信を持ってのぞめて、成功率が上がる」と語っていた。

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