2023年に14歳年下の一般男性との再婚を発表したタレントの新山千春(44)が、18歳の長女との関係性について「子離れしなきゃいけない時期」と語り、夫と育児方針で衝突する様子を明かした。
ABEMAにて配信中の、建前抜きで本音を語る、ママによる、ママのための情報バラエティ『秘密のママ園』。現代を生きるママたちの新たな「発見」と「共感」をテーマに、リアルな生き方や子育てに迫る。番組のMCには自身も母親として子育てをする滝沢眞規子・近藤千尋・峯岸みなみの3人が就任。それぞれ異なるバックグラウンドを持つ3人が、リアルなママの視点から本音で語り合い、多様な価値観のママたちに寄り添っていく。この日は、子どもの運動会で収録の参加が難しかった近藤に変わり、新山千春がMCとして出演した。
番組内で峯岸が「旦那さんと育児のことで食い違うことありましたか?」と質問すると、新山は「まさに私、今悩みがあって、今娘18歳なんですよ。で、子離れしなきゃいけない時期で。でも、全く手をかけずに全部やらせるのはなんか心配なところもあって」と現在の悩みを吐露した。
具体的な例として、「なんかつい口出ししたりするんだけど、旦那さんからしたら、『バイト先とかも彼女(娘)に選ばせた方がいい』って」と夫との意見の相違を告白。新山が居酒屋に飲みに行った際、店の雰囲気がいいと「娘のバイト先にいいかも!?」と提案してしまうそうで、そのことを注意されたというのだ。
新山は「『バイト募集してます』とか目に入っちゃう。安心したいから、『いい店長だな』っていう目で見ちゃう」と、母親ならではの心配する気持ちを素直に語った。
子離れに悩む新山にタキマキも共感