痛恨…日本代表、“2つの軽率ミス”が決勝点献上に直結「瀬古の爆弾パスが…」「鎌田がリスキー」致命的すぎたオーストラリア戦の“失点前” サッカー日本代表鎌田大地 2025/06/06 17:00 拡大する 【ワールドカップ2026アジア最終予選】オーストラリア代表 1-0 日本代表(日本時間6月5日/パーススタジアム) 痛恨失点に繋がるワンプレーは、あまりに軽率だった。 サッカー日本代表は日本時間6月5日、FIFAワールドカップ2026・アジア最終予選(3次予選)の9節でオーストラリア代表に0-1で敗戦。今予選初黒星を喫した。 すでにW杯出場を決めていた関係で森保一監督は、多くのコアメンバーを招集外&ベンチスタートに。その中で数少ない主力となったMF鎌田大地はキャプテンマークを巻いてシャドー/ボランチで先発フル出場し、4シリーズ連続選出と常連になりつつあるDF瀬古歩夢も後半頭から左CBで出場した。ただ、いずれも失点に繋がる大きなキッカケを作ってしまった。 続きを読む