呼吸困難者が続出の非常事態 打ちながら走る新感覚パチンコが想像以上にきつかった…「この企画、頭おかしい」

　次々と倒れる挑戦者…。もはや非常事態だ。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」6月6日放送回では、大型企画「パチスターを目指せ！ミリオンサバイバル」第3の試練が明かされた。その内容はパチンコを打ちながらルームランナーで走り続けるという超ハードな内容。大当たりしやすい台ほど高速で走らなければならないという試練に1人、また1人と呼吸困難になり倒れ込んだ。

【映像】あまりの過酷さに悶絶して倒れ込む挑戦者

　12人から7人、7人から4人に絞られた挑戦者たちが第3の試練として挑んだのは「パチンコマラソン」だ。甘デジ、ライトミドル、ミドルと3種類のスペックで計5台が用意されたが、全ての台がルームランナーと合体。当たりやすい台ほど速く走り、当たりにくい台ほどゆっくり走るというルールになっている。

　挑戦者のうち崖っぷち芸人・今井らいぱち、どん底YouTuber・6面、パチンコ・パチスロ系DJ・サイバーおかんの3人が甘デジ（男性は時速12キロ、女性は8キロで走る）を選択、小栗旬＆山田優夫妻の弟・山田親之條だけがミドル（男性6キロ・女性4キロ）を選び、いざ試練がスタートした。