6面
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 細身な今井と6面はマラソンもこなせそうに思われたが、時速12キロ=1キロ5分は、普段から運動でもしていなければ、想像以上のハイペース。さらに右手は常にハンドルを持ち続けていなければならず、ランニングフォームとしては不自然で、さらに負荷がかかる。今井が走り出してすぐに「めっちゃ速い!ウソやん!」と驚くと、6面も「待って…待って…」と回りまくるルームランナーに降参状態。さらに半分の時速6キロで走っていた山田親之條も、大きな体が邪魔をしてか、すぐに息も絶え絶えになった。

 「休憩しないとダメっすわ…」と6面が脱落、次に今井、さらに山田もダウン。そんな中、サイバーおかんがあっさり大当たりを引き当て“1抜け”を決める波乱の展開になったが、男性3人のダメージは相当大きく、山田は「無理です…しゃべれないです」と悶絶し、今井は「気が狂ってる、この企画。頭おかしい」と完全にお手上げ状態になっていた。
ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)
 

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