見取り図・盛山晋太郎
【映像】人気芸人も感動したパチンコ対決の結末
この記事の写真をみる(2枚)

 人生をかけた戦いは、どんなものでも人に感動を与えるのかもしれない。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」6月6日放送回では、大型企画「パチスターを目指せ!ミリオンサバイバル」第3の試練、「パチンコマラソン」が実施された。ルームランナーで走りながら大当たりするまでパチンコを打つという過酷な勝負。最後の1枠を奪い合う戦いには、人生崖っぷちの2人が1時間以上も走った末に決着し、見守った人気芸人たちも感動のコメントを残した。

【映像】人気芸人も感動したパチンコ対決の結末

 パチンコマラソンは、パチンコ機に設置されたルームランナーでパチンコで大当たりするまで走り続けるというもの。スペックごとに設定スピードが異なっており、最も当たりやすい甘デジは男性が時速12キロ・女性が8キロ、ライトミドルは8キロ・6キロ、ミドルは6キロ・4キロという設定になっている。

 挑戦したのは崖っぷち芸人・今井らいぱち、どん底YouTuber・6面、小栗旬山田優夫妻の弟・山田親之條、パチンコ・パチンコ系DJのサイバーおかんの4人。今井、6面、サイバーおかんの3人が甘デジを選び、山田はミドルを選んでスタートした。するとサイバーおかんが開始から37回転目で大当たりを引いて“1抜け”。さらに山田は試練開始から35分経過したところで “2抜け”に成功した。

熱き男と男の戦い
この記事の写真をみる(2枚)