残されたのは今井と6面。どちらも仕事の少なさに悩み、今井は家族を養う、6面は自分の家庭を築くという目標があるだけに、残り1枠は絶対に譲れない。2人の戦いはなかなか決着がつかず、ついに2人の走行時間は1時間を超え、距離も10キロを超えた。
2人とも疲労困憊の中、ついに勝利を収めたのは今井だった。試練開始から1時間6分で大当たりをゲットすると「やったー!マジでうれしい!」と絶叫。敗れた6面は、悔しさから泣き崩れた。「これしかなかった、俺…」と絞り出す6面に、「マジで頑張った、みんな」と肩を抱く今井。男と男の熱い抱擁に、さらば青春の光・森田哲矢は「激アツリーチに見えてきた!」と大興奮すると、見取り図・盛山晋太郎も「とても良いシーン!これが一番の大当たりや」と感動していた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)

