今後について、清水氏は「必死に活動資金を募ってはいるが、正直ここの駆け込み寺がもっても6月いっぱい。7月には30万円程度しか口座に残らないのが事実だ」と語った。
東京都は取材に対し、新年度の助成金については検討すると回答している。こうした状況に清水氏は「なんとか頑張って持ちこたえたいが、どうなるかわからない」と吐露した。
今後、活動が停止となると悩みを抱える子どもたちは、どこに駆け込めばよいのか──。
創設者である玄元代表は「大きなダムも、アリの一穴。また日本独特の連座制だ」と語った。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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