３児の母でフリーアナウンサーの中村仁美（46歳）が、夫・さまぁ〜ず大竹一樹（57歳）との11歳差の年の差婚において老後への不安を告白。「私が稼いだお金は、全部貯金してます」と将来への備えを明かした。
ABEMAにて配信中の、建前抜きで本音を語る、ママによる、ママのための情報バラエティ『秘密のママ園』。現代を生きるママたちの新たな「発見」と「共感」をテーマに、リアルな生き方や子育てに迫る同番組。19日に配信された「秘密の匿名アフタヌーンティ」では、番組MCの滝沢眞規子が、タレントの新山千春、中村仁美とともに、視聴者のお悩みに応えた。
番組では「旦那が15歳上の年の差婚夫婦の悩みです。『好きで結婚しましたが、老後を考えると心配で仕方がありません。年の差で生じる問題やアドバイスがあれば教えてください』」という相談が紹介された。
この質問に中村は「私、老後が結構不安になるので。私が稼いだお金は、全部貯金してます」と即座に共感。滝沢が「自分のお金として？」と確認すると、中村は「そう。だって、亡くなった後って銀行が凍結されちゃってすぐ出せないじゃない」と現実的な懸念を語った。そして他の出演者に「え。どうしてますか。考えてないですか？」と問いかけた。
新山は「私、まだちゃんと考えてなくて。でも、しっかり娘に残せるように、保険は入ったりしました。30代の頃とかは全然考えなかったけど、40代になってこう、家族に残せるために保険を見直そうとか。私も変わったかもですね」と回答。滝沢は「そこまでなんか年の差で老後が不安だとかあんまない」とマイペースな反応を見せた。
「すでに『膝が痛い』って言ってるのに…」老後の大竹の健康面も不安視
