「奇跡のコラボ」として実現したマーク・パンサーとパークマンサーの共演。「軟式globe」のパフォーマーとして知られ、現在は農家として活動するパークマンサー(47)の意外な本音と、オリジナルとパロディの複雑な関係性…。『ABEMA エンタメ』の密着企画「NO MAKE」の取材によって、両者の本音が明らかになった。
【映像】マーク・パンサーと「軟式globe」のコラボステージ
「奇跡のコラボ」実現の裏側
5月25日、埼玉・春日部市で開催されたグルメフェスのステージでマーク・パンサーとパークマンサーの共演が実現した。「軟式globe」は2回の出演枠のうち、2公演目でオリジナルのマークと共演することになっていた。
楽屋ではリラックスした様子の「軟式globe」だったが、本番が近づくにつれ、パークの様子が変わり始める。何度も喉を潤し、すでにきれいな靴を入念に拭くなど、緊張の色を隠せない様子だった。
「結構緊張します。ウケるとは限らないから。ウケるかどうかがまず心配」と本音を吐露するパーク。1回目のパフォーマンスを終えると、休む間もなくマーク・パンサーの出迎えに向かった。
マーク・パンサーは1995年、小室哲哉・KEIKOとともにglobeでデビュー。2006年から事実上の活動休止状態となり、その後もイベント出演はあるものの、本格復活には至っていない伝説的存在だ。
「パークの家に泊まりに行ったこともある」意外に深い二人の関係

