子どもは欲しいけど夫婦生活はなし…パーマ大佐の“性欲皆無”妻がレスの理由を告白「妊活より、そもそも…」

　芸人・パーマ大佐とアイドル鳥越夫妻が、6月5日放送のテレビ朝日系『私が愛した地獄』で、夫婦間の性生活や妊活への本音を率直に語り合い、視聴者に大きなインパクトを残した。

【映像】レスに悩むパーマ大佐の妻

　番組では、「芸能人夫婦がラブホテルで本音トークをしたらレスは解消されるのか？」という異例の検証を実施。パーマ大佐とアイドル鳥越夫婦は、入籍後一度も性行為がない現状について「私、異常なくらい性欲なくて、入籍した後1回もやってない。入籍前もほとんどなかった」と鳥越が赤裸々に告白し、夫の本音を気遣う場面からスタートした。

　そんな中、話題は“妊活”に。アイドル鳥越が「できるんだったら子どもは欲しい」と気持ちを明かすと、パーマ大佐は驚きつつ「子どもって、結婚と比べても段違いに人生が変わる。自分の仕事や今の社会情勢、責任の重さを考えてしまう。トリ（鳥越）が友達の子どもを見てちょっと欲しいかもって言ったのは知ってるけど、それだけの理由では…子どもを持つなら、命を背負う覚悟がいる」と自分の迷いや慎重な思いを伝え、「（アイドル鳥越が）今もタバコをやめてないけど、本当に妊活するならやめられるのかという不安もある」と本音を明かした。