これに、鳥越は「うちは背負えると思うよ。何があっても責任は取るし、お金やばい・色々やばいとなっても芸人以外の仕事も両立してやっていく覚悟はある」と力強く発言。一方で「それよりまずこの病気(精索静脈瘤)を治してもらわないと妊活どころじゃない」と現実的な課題にも言及。「妊娠の確率も調べたけど、数字が下がるのが不安」と本音をぶつけた。

 最終的に、鳥越は「妊活はちょっと考えよう。自分なりに伝えていたつもりだったけど、それが伝わってなかったみたい」と反省し、パーマ大佐も「妊活するなら手術を受ける」と前向きな姿勢に。二人は番組をきっかけに、妊活や家族観についてこれまで以上に深く話し合う大切さを実感した様子だった。

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