イランとイスラエルの今後の対応は
醍醐支局長は「昨日、多くの住民が犠牲になった。集合住宅の現場にネタニヤフ首相が訪れ、『イランのこういった攻撃に対する代償は非常に大きなものになる』というような発言をし、攻撃の継続を示唆していた」と話した。
一方、イラン側はどのような対応を考えているのか?
醍醐支局長は「前提として、イスラエルが先制攻撃をしたため、イランとしては、イスラエルの攻撃が止まない限り和平の交渉テーブルに乗ることはないという姿勢を示している。だから、まだ和平への道のりはなかなか見出せないのが現状だと思う」と述べた。
(ABEMA/ニュース解説)

