ABEMAにて、特別番組『「完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる」ABEMA特番』が、2025年6月11日（水）夜11時より独占無料放送された。
本番組では、石川由依(フィリア・アデナウアー役)、本渡 楓(ミア・アデナウアー役)、内田 秀(グレイス・マーティラス役)が出演。それぞれのお気に入りシーンとともに、これまでの物語を振り返ったほか、最終回についてもたっぷりと語った。
石川由依＆本渡 楓＆内田 秀が選ぶ『完璧聖女』お気に入りシーンは？
『完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる』（以下、『完璧聖女』）は、 “歴代最高の聖女”と評されるほどの実力を身につけるも、「完璧すぎて可愛げがない」と婚約破棄され、隣国へ売り飛ばされてしまった笑わない少女・フィリアが、売られた先で心を開き笑顔を咲かせる奇跡のファンタジーストーリー。最終回まで残すところ残り2話ということで、番組内では3人が選んだお気に入りシーンとともにこれまでの物語を振り返っていった。
まず石川は、本作の魅力に「シリアスなお話が続いていくなかで入るコミカルシーン」をあげ、そのコミカルなシーンの一つとして、師匠とのきつい修行の日々がデフォルメされたフィリアで描かれたシーンを紹介。「このデフォルメされたフィリアが可愛いんだよね〜」と話し、シリアスなシーンとのギャップに癒されていることを語る。
一方で胸にグッときたシーンには、オスヴァルトとの会話の中で、フィリアの心が動いていくシーンをセレクト。辛い記憶しかないと思っていたジルトニア王国での日々の中でも、周りから感謝されていたことを思い出すフィリアに、石川は「パルナコルタでたくさんの人から愛を受け取って、自分のことも認めてあげられて、やっと周りの優しさに気づいた。オスヴァルトもまっすぐ気持ちを伝えてくれる人だからこそ、フィリアに届いたってところもあると思う」と語り、フィリアがオスヴァルトをはじめ周りの人々の影響で変われたことを振り返る。
内田と本渡が選ぶ胸にグッと来たシーンは- 日本語
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