鷹峰が歌いながら舞台を歩き回り、時に片足を上げてポーズを取ったりするので、白田はその動きに必死に合わせていた。驚きのシチュエーションが「この状況で履かせろとwww」「動かないで鷹峰さん!」「歩くな歩くなww」「その体勢はバレるやろ」と視聴者の笑いを誘った。

 「履いてください、鷹峰さん」は、柊裕一氏による「月刊ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス)で連載中の同名漫画が原作。下着を脱ぐことで「したことをなかったことにできる」能力を持つ生徒会長・鷹峰高嶺と、平凡な男子高校生・白田孝志をめぐるラブコメだ。

第12話「私だけをみなさい」
【あらすじ】

怪我をした王寺に代わり、鷹峰さん自らの指名により本番直前で王子役を務めることになった白田くん。「楽しみましょう」と声を掛けてくれた鷹峰さんの言葉もむなしく、最初のセリフが飛んでしまった!すぐさま舞台上で鷹峰さんがパンツを脱ぎやり直すことで事なきを得るが、観客の視線を恐れる白田くんの緊張は最高潮に。そんな彼に鷹峰さんは「他人なんて見ずに、私のことだけを見なさい」と告げる。その言葉は白田くんの心に届き――。

(C)柊裕一/SQUARE ENIX・「履いてください、鷹峰さん」製作委員会

日本語
履いてください、鷹峰さん
履いてください、鷹峰さん
4/7より毎週月曜23:00〜配信

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「履いてください、鷹峰さん」公式サイト