24日に解散を発表した、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳（51）、田村亮（53）がそれぞれXを更新。今後の活動についてつづった。
【映像】「解散ホヤホヤの写真です」現在＆若かりし頃のロンドンブーツ1号2号の写真
2人は24日、テレビ朝日系のバラエティー番組「ロンドンハーツ」で緊急生放送を行い、解散を発表。コンビ解散後も「ロンドンハーツ」は終了せず、2人で番組を継続するということだ。
解散発表後、2人はそれぞれXを更新。「2人にとって新しいチャレンジをする前向きな解散ですから、どうか見守って頂きたいと思います。これからもそれぞれの活動を楽しみにしていてください。本当にありがとうございました。」と、同じ文章を投稿しており、淳は「解散ホヤホヤの写真です」と、2ショットも披露した。
また、番組で解散発表の手紙を代読した狩野英孝（43）もXを更新し「ロンハーで、手紙を読む時、『解散』という文字が目に入った瞬間、衝撃を受けて言葉が詰まる中、本気で絞り出して発言しました。すごく寂しい気持ちはありますが、お二人が個々で活動されていくことに安心しました。まだこれからもご一緒に仕事出来るんだと。本当にお疲れ様でした。これからもよろしくお願い致します。」とコメント、同じく生放送で共演した、お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史（54）はInstagramのストーリーズを更新し、「今までありがとう！おつかれさま！で、これからもよろしく。ちょっと寂しいなあ…」と、率直な思いをコメントした。
1993年に結成し、数々のバラエティー番組で活躍したロンドンブーツ1号2号の解散発表に、ネット上では「31年間お疲れ様でした。」「青春時代を支えてくれたコンビ。ロンハーには大変お世話になりました！」「若い頃からずっと見てました。 笑わせていただきました。」など、ねぎらいや感謝のコメントが多く上がっている。（『ABEMA NEWS』より）
