アニメ「アポカリプスホテル」最終話が6月24日より順次放送中。ホテリエロボットのヤチヨ(CV:白砂沙帆)が切ない別れのシーンで“驚きのセリフ”を叫び、笑いあり涙ありの作品にふさわしい締めくくりとなった。
ヤチヨは、オーナー(CV:木下浩之)の「自分が帰るまでホテルを頼む」という言葉を忠実に守り、人類が地球に帰ってくる日をずっと待っていた。最終話となる第12話「銀河一のホテルを目指して」では、ついに人類の子孫であるトマリ=イオリ(CV:小松未可子)がホテルにやってきた。
ホテルで楽しい時間を過ごしたトマリは、別れ際、「きっとすぐに帰ってきます。それまで、このホテルを続けていてください」と伝えた。しんみりした空気から一転、ヤチヨは、「ちょっと待ってください!『きっとすぐ』っていつです!?答えてください!」とトマリの宇宙船をダッシュで追いかけた。
宇宙船から手を振るトマリに対して、ヤチヨは必死に走りながら、「いや!ちょっと何わろてんねん!」「その微笑みは何年を意味しているんですか!答えてください!」となおも激しくツッコミを入れた。しかしトマリに声は届かず、ヤチヨは、「人類のバカー!!」と絶叫した。
アポカリプスホテル最終回に視聴者の反応は日本語
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