どんな悪役にだって、たまには“ちょっと良いところ”があるものだが……。アニメ「機動戦士Zガンダム」第7話で強烈な存在感を放つティターンズの指揮官バスク・オム(CV:郷里大輔)という男に限っては、そんなところは存在しない。
【映像】毒ガス事件でミイラが散らばるコロニー内部(11分45秒ごろ)
バスクは悪役の中でも群を抜く非道ぶりで、屈指の極悪キャラとして知られている。第7話「サイド1の脱出」では、カミーユ・ビダン(CV:飛田展男)らがバスクの命令によって毒ガスを注入されたコロニーの内部を訪れる様子が描かれた。
毒ガス事件の爪痕が色濃く残るその空間には、ミイラと化した住民の遺体が無残に残されており、視聴者にも強烈なインパクトを与える。あまりにもショッキングな光景だが、バスクの非道ぶりは毒ガス事件だけにとどまらない。
毒ガス以外のバスクの非道な行いとは日本語
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