アニメ「機動戦士Zガンダム」第35話では、ティターンズのキリマンジャロ基地への突入を前に繰り広げられた空中戦が描かれた。その中でもファンの度肝を抜いたのは、ハンブラビが誇る特殊兵装「ウミヘビ」の恐るべき性能だ。
【映像】ハンブラビのウミヘビが百式を襲った瞬間(9分50秒ごろ~)
この「ウミヘビ」は、かつてグフが使っていたヒート・ロッドの流れをくむ武装で、ワイヤーを打ち出して敵機を拘束し、高圧電流を流し込むという凶悪な構造。パイロットの殺傷すら可能とされるこの兵器を、第35話ではヤザン・ゲーブルのハンブラビがZガンダムに対して発射する。
両腕を絡め取られ、Zガンダムは身動きがとれない状態に。そこに現れたのがクワトロ・バジーナ(CV:池田秀一)の百式。ビームサーベルでウミヘビを切り払い、カミーユ・ビダン(CV:飛田展男)を救出する。
追撃のウミヘビを受けた百式、制御不能に日本語
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