「私は大学卒業して、元々パーソナルトレーナーで就職して。プロダクションと近い人が知り合いにいたから、話聞いてたの」と切り出した有紀。「エンタメの世界の裏側ってどうなってるの？」という興味から業界に足を踏み入れたという。
「それで聞いて『やっちゃおう！』『3本だけやる！』って言ってやって」と、当初は短期間の予定だったことを明かした。
しかし、パーソナルトレーナーとしての仕事と並行していたはずのセクシービデオ出演は、思わぬ方向へ。「そのままパーソナルトレーナーを続けてたら、いろんな人から電話来て、『おい、ランキング入ってるぞ』って。『えー！？』みたいな」と、予想外の人気を博したことを振り返った。
その結果「そのまま会社の本社に、『すみません、脱いだら売れたので辞めます』って言って辞めちゃったから」と、本業を捨ててセクシー女優の道を歩み始めることになった経緯を語った。
「なんかノリでいった」と語る有紀は、当時を振り返り「考えてたつもりだったけど。（今思うと）結構思いつきで」と、十分な考慮なしに大きな決断をしてしまったことを告白。さらに「後悔はあった。かなりあった」と、複雑な心境を明かした。
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