鬼怒川にあるラフティング施設。施設の代表者は八田容疑者がここで働いていたことは認めたものの、取材には応じてくれなかった。ただ、そのころの八田容疑者を知っているという、別会社の川下り乗り場の職員に話を聞くことができた。
職員に八田容疑者の印象を尋ねると「普通の若い。でも金髪でお化粧していたので、すごく目立つ感じ。いまどきのちょっと韓国風じゃないけど、ファンデーションで」と容姿について言及した。
さらに「1年は絶対にいた。夏はラフティング、川下りで冬はスキー場に行っていた。スキー場がある場所は鶏頂山」仕事の内容は「スノーボード、スクールのお手伝い」と証言。「愛想はよかった?」という問いには「あんまり話したがらない」と、挨拶をする程度のコミュニケーションしかなかったことを明かした。
八田容疑者が住んでいたとされる寮の住人の証言
