取材を受けてくれたのは、2017年、中学卒業直後に息子を出産し、現在23歳になった横井桃花さん。横井さんが暮らす、愛知県名古屋市を訪ねた。
中学3年生の14歳のとき妊娠が発覚した桃井さん。子供の父親は同級生の男子だったという。横井さんは、妊娠3カ月ほど経ったタイミングで違和感に気づき「お腹になにかいるような気がするという違和感があった」と話した。その後、すぐにつわりが来たが、誰にも妊娠したことを打ち明けられずに1人で悩む日々が続いたそうだ。
家族も相談できず、まずはインターネットで調べたという横井さん。ノートに、中絶した場合の金額と、出産した場合にかかる金額とその後の子育てに必要な金額を書き出し、交際していた彼氏に見せたという。
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