小堺の息子でアナウンサーの小堺翔太が明石家さんまと共演した際、その御礼を小堺がさんまにLINEで伝えると、さんまからは「息子さん、頑張ってくれました。ありがとうございます」と丁寧に返信が返ってきたという。「これからもよろしくお願いいたします」などと一通りの会話をした後に、さんまは「ところで楽しくお話ししてますけど、どちら様ですか？」と突然ボケてきたという。
「小堺ですよ」と伝えても、さんまは納得せず「写真や写真！」と写真を送るように要求。これはもともと小堺とさんまだけでやっていたネタがあり、小堺がさんまと出会ったころは髪の毛がフサフサだったものの、頭頂部が薄くなったことで、さんまが急に「どちら様でした？」とボケると、小堺が頭頂部を隠し「小堺です！」と返すというネタがあったという。
小堺がその場で頭頂部を隠した自撮り写真を送ることで、ようやくおさまったというが、息子の御礼を伝えた時ですら「それをLINEでもやれって」と、LINE上でもダメ出しをしてきたさんまに、山内は「うわ～こわい！」と衝撃。「よかった、さんまさんとLINE交換してなくて。常に（ネタが）来るわ」と本音を漏らしていた。
