アニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」最終話は、放送から20年以上経った今も全く色褪せない神回だ。遊戯と闇遊戯、W主人公同士の“最後のデュエル”に胸が熱くなる!
ゲーム好きの高校生である武藤遊戯(CV:風間俊介)は、古代エジプトから伝わる“千年パズル”を解いたことで闇の力に目覚めて、もう1人の自分と出会う。遊戯と通称“闇遊戯”は、相棒として、ともに激戦を乗り越えてきた。
闇遊戯は、自分が何者かという記憶を失っていたが、実は古代エジプトの王で、真の名前がアテムであることが判明。冥界に還ることになったが、そのためには、儀式として誰かとデュエルしなければならない。最後の戦いの相手は、遊戯が務めることになった──。
最終話の第224話では、ついに遊戯と闇遊戯の戦いが決着。時に2人の道のりをたどるようなカードを使いながら、遊戯が繰り出した“最後の一手”とは?そして、そこに込めたアテムへの思いとは……?遊戯は、目に涙を浮かべながら、最高の相棒に一撃をくらわせた。戦いの後、泣きじゃくる遊戯と微笑むアテムの対比が印象的だ。
最終回を見たアニメファンの声は日本語
- 日本語
- English

