暑すぎる日本の夏...熱い戦い激減?「スポーツと熱中症」どう身を守る?専門医「熱に慣れる“暑熱順化”が重要だ」「いかに先手先手で予防するかが大切」 ABEMA Prime 2025/07/13 13:25 拡大する 滋賀県守山市の小学校で、プールの授業を受けた児童62人が猛暑により、お尻に軽いやけどを負った。気温約36℃で、授業前の数分間プールサイドに敷かれたマットに座っていたという。学校は事前に水をまいていたが、その対策を超える温度になっていたとみられる。また6月には、京都市内の小学校で、体育館での授業中、児童7人が熱中症の疑いで搬送されている。 毎年のように懸念される真夏の体育やスポーツをめぐり、SNSでは控えるべきだとの声も出ている。実際に猛暑を理由とした夏場の体育や部活動の中止、水泳授業の廃止を行う小中学校も相次ぐ。 続きを読む