みんなの前では明るくふるまっていたあいりだが、心には複雑な思いを抱えていたようだ。一人になると大号泣しながら「ゆきさんの顔、見れなくて。やったぜとか、そういう感じになれなくて、ゆきさんと楽しくおしゃべりできなくなっちゃうのかなとか思って…」と、恋のライバルになってしまったゆきとの関係が壊れてしまうかもしれないという不安を告白した。
ご褒美のエステを受けることに対しても「私だけ嬉しい思いをしているのが嫌で」と手放しでは喜べないことを明かした。
その涙にはあいりのバックボーンも関係していたようだ。「友達も少ないから、女の子で4人で集まって遊ぶなんてしたことないし、そこに男の子が4人いて8人でプールなんて行ったことないし…」とこぼしたあいり。今回、８人で過ごしている時間はあいりにとって特別なものになっていたようで、三角関係によって崩れてしまうことへの不安を口にした。
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