モテモテのひな、男子3人を引き連れて最後の2ショット
告白前最後のアピールタイムで、ひなはしゅん、もんた、るいの3人を引き連れて砂浜へ。1人ずつ2ショットし、残りの2人は少し離れたところで待機することになった。
まずはしゅんと2ショット。2日目の遊園地を2人で回り、手を繋ぐ場面もあるなど、距離が縮まっていたように思われたが、ひなは「今回はこのあと話す2人に絞りたいなって思ってるの」と先制。「ずっとひなちゃんのこと考えちゃう」と諦めきれない様子のしゅんだったが、「海にむかって頑張れって言います」と立ち上がり、大声で「ひなちゃんが世界一可愛いので、これから頑張ってくださーい!!」と叫び、応援にまわる姿勢を精一杯に示した。
次にひなと話すのは、2日目のBBQで急接近したるい。「るいくんってすごいの」というひなは、「私、しゅんくんともんたくんで結構マジで絞ろうと思ってんだけど、るいくん追加メンバー」と、るいへの気持ちが一気に高まったことを伝える。それに対してるいも、1日目の花くじでひながもんたを誘ったことに嫉妬の気持ちがあったことを伝えたうえで、「まだ迷ってるところがあるんだけど、自分の中でひなちゃんともっと話したいしもっと知りたいと思うのがあって。今はひなちゃんの方が上」と想いを伝えた。
さらに、るいの特技であるビートボックスを聞きたいというひなの要望にこたえ、るいが披露すると、ひなも「真似していい?」と自身もビートボックスに挑戦。まったく形になっていないものの、挑戦する姿勢を見せたひなにるいが「かわいい…」と呟くと、ひなは「作戦どおり」といたずらっぽい表情を浮かべ、「今のうちに目に焼き付けといて、ひなの顔」と拳を口元に当て可愛らしいポーズ。
最後に2ショットをしたのは、誰よりも早くひなにアプローチしていたもんた。もんたは「知れば知るほど魅力的っていうか、そこがおれがひなちゃんに惹かれた理由でもあるし、なんか隠してそうなものがいっぱいあるから、だから気になる」と膨らむひなへの想いをしっかりと伝えきる。
また、もんたは「この3日間でできた思い出で、ちょっとだけなんだけど曲作ってきた」とギターを取り出すと、旅での2人の思い出を詰め込み、ひなへの想いをメロディにのせたオリジナル曲を披露すると、その上手さにひなも「すごい!デビューしたら?」と絶賛。さらにこの曲に『僕のカワイ子ちゃん』というタイトルつけたひなは、「憧れだった!こうやって弾いてもらうの。結構グッときました。ひなの心に」と嬉しそうに伝えた。
ついにおひなさまが告白!選んだ相手とその結末




