ついにおひなさまが告白! 選んだ相手とその結末は…
そしてついに、運命の告白タイム。るいともんたを前に立ち止まったひなは、まずそれぞれの良いところを伝えたうえで、「わたしが今回、一緒にジャパンに帰りたいのは…るいくん」と告白相手を明かした。
そして、ひなからるいへの告白。「BBQでるいくんが誘ってくれて、『わ!このひとだ!』って思って。あんまり話してないのに波長も合うし面白いし、ひなの王子様みたいだなって思いました。ひなの世界で1番かっこいい王子様になってください」と、ひなが右手を差し出すが、その手は取られることなく、るいは「ひなちゃんごめんなさい」と返答。
成立確定かと思われていただけにスタジオからは悲鳴があがり、ひなの表情も笑顔が一転して曇る。るいは、「最後まで2人で悩んでて,旅中もいろんな人に気持ちが揺れ動いてて、このままひなちゃんとお付き合いするのは無責任だと思うし、ひなちゃんに申し訳ないって思うから、今回はお付き合いすることはできません」と誠実に説明し、ひなも納得した表情で手を振って別れた。
告白するも振られてしまったひな。「るいくんは完全にひなに落ちてるって思いました。絶対OKされるって思ってました。めっちゃ振られました、もー!」とうまくいかない難しさを爆発させ、「成立する気でいたので自信満々だったからボイパの練習とか座って待ってる時とかちょっとしちゃおっかなあとか思ってたんですけど、できそうにないです」と悔しさをにじませる。
それから、「ひなを選ばないなんてダメですね。ひなの王子様はどこにいるんですか?いないのかな…いやいますね」と不貞腐れモードのひなだったが、「2回目の旅は一言で言うと疲れました!大変だったよ!振られたんですけど~」と納得行かない様子を隠さなかった。
終始ひなに振り回された見届人たちは大友が「ひなに始まりひなに終わったよ」、かすが「うちらもひなに振り回されて」と早くも“ひなロス”。井上は「すごい回になったなあ」「50弾くらい見てきてるけど、1番心震わされたかも」と改めてハロン編の内容の濃さを噛み締めていた。
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