続いてレグルスの紹介へと移ると、「全編を通して“3歳児”を演じるのは初めてだった」と明かし「大丈夫かなと思いながら、“リアルな3歳児”を意識してエネルギーを燃やして演じました」と役への挑戦を振り返った伊瀬に、久野と土岐は「3歳児の解像度がめちゃくちゃ高い！」「茉莉也さんのレグルスくんにみんな癒されていました」と大絶賛。
続けて土岐は「伊瀬さんが喋られる度にブースの後ろで、百華公主役の豊崎さんも天を仰いでました（笑）」と裏話を明かしつつ、「“にぃに”という一言だけでレグルスの感情を全て伝えてくるから、最終回まで放送が終わったら“にぃに集”を作ってほしい！」と熱望し笑いを誘う。
そして、鳳蝶の家庭教師で数少ない帝国認定英雄の称号を持つエルフ・ロマノフを演じた土岐は、実はこの世界のエルフは人間に興味がないという設定や、家族ではなく“家庭教師”という立場に、鳳蝶との距離感に悩んだことを告白。その後、「家庭教師だからこそ鳳蝶くんの成長が楽しみだし、鳳蝶くんに生物的興味もあるのかなとか、いろんなことをロマノフ先生は思っていて今この位置にいるというのを、雰囲気として残せたらいいなと思って演じていました」と真摯に演技への向き合い方を語った土岐。
伊瀬は「土岐くんの物腰が柔らかで温かい空気感がロマノフ先生とすごくマッチしていて、セリフを聞いてると温泉に入ったみたいな安心感がありました」と返し、ロマノフの包容力に太鼓判を押した。
可愛すぎる“しろひよ兄弟”に悶絶者続出！？癒しと笑いのバラエティ企画も！
その後も、他のエルフや神たち、菊乃井家のメイドなど魅力的なキャラクターについて紹介したほか、本作の魅力の一つ「しろひよ兄弟可愛いシーン集」が公開された場面では、「可愛すぎじゃないですか！？」「眩しいぃぃぃ」と悶絶者続出で、和気藹々と物語を振り返っていく。
さらに番組内では、キャストが順番にしろひよの物語を“絵本形式”で紹介する「ひよこな弟でもわかる！作品の魅力紹介 絵本リレー」や、『しろひよ』のコラボを記念し、ぴよちゃんとさまざまなゲームで遊ぶ「ぴよちゃんと遊ぼう！ABEMA出張版！」などのバラエティ企画も実施。「絵本リレー」では、ツッコミ続出の“画伯”が誕生したり、「ぴよちゃんと遊ぼう」では、ぴよちゃんと“ひよこ（レグルス）役”の伊瀬さんが完全シンクロする場面も！？癒しと笑いにあふれたコーナーにスタジオは大盛り上がりとなりった。
そうして番組はあっという間に終わりの時間に。なお、本番組は9月30日（火）夜11時59分まで無料配信中。また『白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます』は、「ABEMAプレミアム」「広告つきABEMAプレミアム」（※1）にて全話独占配信中のほか、7月6日（日）から毎週日曜日夜10時より「ABEMAアニメチャンネル」にて地上波同時・無料再放送も実施。地上波放送話数までをいつでも全話無料で視聴できる。
※1_月額1,080円(税込)の「ABEMAプレミアム」に登録すると、限定の作品を視聴できるほか、「追っかけ再生」や「ダウンロード機能」などの限定機能を楽しめる。また、月額580円(税込)の「広告つきABEMAプレミアム」では「ABEMAプレミアム」限定コンテンツを広告つきで視聴できる。
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