同校に通う生徒たちの希望から、アイドルグループ「スーパーハイスクール」も始動。運営費用、移動・宿泊費、衣装代、800万円かけたラッピングカーなど、活動費のすべてをまあたんが自腹でサポートしている。2024年にはその出費が2億円を超えたと明かし、「ファンクラブ団長ですので」と学生たちの挑戦を全面的にバックアップしていた。
まあたんは「お金を理由に夢へブレーキをかけてほしくない。たくさんの経験を経て、社会に出たときに大きな人間になってほしい」と真摯に語る。惜しみない支援の姿勢は、かつての伝説的神客から、未来を担う若者たちの成長を後押しする“応援団長”へと進化していた。
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