ABEMAにて、2025年6月27日(金)の夜9時から夜10時にわたり、 『SHIBUYA ANIME BASE』#シブアニ(読み:シブアニ)の#51が生放送された。今回は、ゲストに声優・アーティストの大橋彩香を迎え、『小林さんちのメイドラゴン』特集や、新作アニメ情報が届けられた。
番組内の人気コーナー『私のアニメ履歴書』では、2001年に子役として芸能活動を開始し、2012年に声優デビューを果たした大橋彩香の“アニメ遍歴”を履歴書形式で深掘り。大橋は、2007年・13歳のときに友人の勧めで『BLEACH』を観たことがきっかけでアニメにハマり、推しキャラクターに「日番谷冬獅郎」を挙げた。「十番隊に入りたくて声優を目指した。『BLEACH』に出て、死神になりたいと思ったんです」と当時を振り返った。
また、『ガンダムシリーズ』をきっかけにロボットアニメの魅力に目覚め、2008年・14歳のときには、のちにゲームで声優を担当することになる『コードギアス』と出会ったとのこと。大橋は「出演が決まったときは『えええ!?私が!?』と驚きました。ルルーシュやスザクの名前を呼ぶだけで緊張していました」と当時の心境を明かした。
さらに、2012年・18歳のときには『黒子のバスケ』にハマり、「人生の推し」だという黄瀬涼太に出会ったという。「ギャップのあるキャラが好きなんですけど、黄瀬くんはモデルもこなすイケメンで普段は飄々としているのに、試合になると負けず嫌いな熱い一面を見せてくれる。そのギャップがたまらない」と熱弁。
さらに「黄瀬くんって、自分が認めた人の名前に“◯◯っち”ってつけるんですよ。私も“あやかっち”って呼ばれたいなって…」と語り、スタジオは大爆笑に包まれた。その後、「実際に先輩の大坪由佳さんが“あやかっち”と呼んでくれるようになって、とても嬉しかったです」と思い出を明かした。
続いて、2014年・20歳のときには『ハイキュー!!』に夢中になり、「第2の推し」として及川徹を挙げた。「及川さんは努力でプレーを身につけた人。天才を前にしても諦めずに努力する姿勢に、尊敬の念を抱きました」と語ると、MCの仲村宗悟が「大橋さんって、習い事とか結構してるよね?」とコメント。大橋は「習い事が好きなんです。『ハイキュー!!』にハマったときも、バレーボール教室に通ってました」「及川さんみたいな“殺人サーブ”を打ちたくて!」と驚きのエピソードを披露し、スタジオは大盛り上がりとなった。
仲村が暴露した大橋の秘密は- 日本語
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