『あのちゃんねる』(テレビ朝日系)が7月14日に放送され、あのちゃんがアイドルの解散発表を“引っ張る”ことにモヤモヤを表明する中、元乃木坂46の松村沙友理が自身の見解を語るシーンがあった。
この日の放送は、「夜中にツイ消し…人にわざわざ言うことでもないけど、寝る前にふと思い出した時、モヤっとしちゃうこと」を共有する新企画を実施。オズワルド伊藤俊介、シソンヌ長谷川忍、松村、JO1の與那城奨をゲストに迎え、日常生活で抱えるささやかな「モヤモヤ」が語られた。
トークの中で、あのちゃんはアイドルが「数年先で解散します」と発表し、その期間を引っ張ることに「モヤモヤする」と自身の思いを告白。「なんでスパッと解散してくれないんだろう」と疑問を呈し、その期間中、ファンが「どういう気持ちで応援したらいいのか」と複雑な心境になることを語った。さらに、その期間に多くのイベントが企画され、「それで金を稼ぐのはアイドル側がちょっとかわいそう」との心情を吐露した。
これに対し、長谷川が松村の乃木坂46卒業を例に出し、「最後のライブまではちょっと開いて、その期間もモヤモヤするじゃん。テレビで歌ったり踊ったりしても、『コイツもう辞めるのに』って思われる可能性もある」と問いかけた。
元乃木坂46松村沙友理の見解が「とてつもない説得力」

