松村は、この引っ張る行為が「アイドル主体」なのか、「運営主体」なのかによって見解が変わると説明。「アイドル主体」で、ファンへの感謝を伝えるために時間をかける場合は「めっちゃいい」と肯定的な見方を示した。しかし、「運営が金儲けで、閉店セールみたいにやってる場合は(違う)」と指摘した。この松村の見解に対し、伊藤は「とてつもない説得力」と感嘆の声を上げた。

 松村は自身の経験として、卒業発表前は芸能界引退も考えていたが、発表後に「卒業後もご一緒したいです」という声があり、活動継続を決めたと明かした。この話を受け、伊藤は「発表してからの期間に今後どうなるか決める人がいるから、考える時間はあったほうがいいのかもしれない」と理解を示した。

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