【写真・画像】「2ちゃんねるを信じて売買」ロト6で3億円当てた男性、知識ゼロで株&FXに手を出し失った総額に「激ヤバ」の声 2枚目
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 38歳のときに何気なく買ったロト6で1等の3億2000万円が当せんし、たった1日で人生が一変した久慈六郎さん。当せん金の使い道をつづったブログは話題を呼び、2008年7月には「ロト6で3億2千万円当てた男」として、反町隆史主演でドラマ化もされた。

 前回の放送では、女性にモテてこなかった久慈さんが、急に大金を手にしたことで犯したしくじり行動の数々を紹介。「思いを寄せていた生保レディを呼び出してテーブルの上に1000万円の札束を置いて帰る」「キャバクラで現金2000万円をチラ見せし、7000万円散財してしまう」など、衝撃のエピソードが明かされた。

 それでもなお女性からチヤホヤされることを求めた久慈さんは、「生保レディもキャバクラもだめなら次はフィリピンパブだ!」と思いつき、リーズナブルに利用できるフィリピンパブに通うことに。そこではお金を持っていることを隠して遊び、ピュアに楽しめたという。

 そんな至福の時間を過ごすうちに、「本場のパブで楽しみたい」という欲が芽生えてきた久慈さんは、東南アジアでの“本場パブ巡り”をスタート。その道に詳しい吉村崇は、「本場は全然違う。システムが違いますから」「高級クラブみたいなレベルにもなる」と日本のフィリピンパブとの違いを語り、「すごいお金かかりますよ。旅費だ宿だで」とも明かした。

【写真・画像】「2ちゃんねるを信じて売買」ロト6で3億円当てた男性、知識ゼロで株&FXに手を出し失った総額に「激ヤバ」の声 3枚目
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 久慈さんはロト6が当せんした後も仕事を続けていたため、週末ごとにシンガポール、韓国、タイなどへ足を運び、各地でパブ巡りをしていた。当時は円が強かったこともあり、「100万円持っていってもお釣りがくるレベル」だったという。

 昼はお店の女性と観光し、夜はパブでカラオケを楽しむ日々。日本の有名な曲も歌えるそうで、久慈さんは「(一青窈の)ハナミズキは現地の女性にも人気で一緒に歌える」と振り返った。この話に、ハライチ澤部佑は「めっちゃ楽しいじゃん」と興味津々で、「覚えておこう。これは生きた情報」と目を輝かせていた。

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