特別番組『「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました ~そのに~」完走記念!みんなでまったり感想を語ってみました特番』が、最終話放送翌日の6月22日(日)にABEMAで独占無料放送された。
本放送では、本渡楓(ライカ役)、田中美海(シャルシャ役)、小倉唯(サンドラ役)が出演。ついに第2期が完結したということで、「閉店後トーク!」と題し、スタジオの3人のほかメインキャスト陣が選んだお気に入りシーンとともに第2期を振り返っていった。
■メインキャストが選ぶ第2期お気に入りシーンは?
『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』(以下、『スライム倒して300年』)は、不老不死の魔女として転生し、300年スライム退治を繰り返した結果“世界最強”となった主人公・アズサが、過労死した前世の反省からスローライフを願うも、彼女の強さを聞きつけてやってくる者たちが起こす騒動に巻き込まれていく日常系異世界コメディ。
4月から放送された第2期では、サンドラをはじめ新しい家族が加わり、“アズサファミリー”のさらに騒がしい日常と絆が描かれたが、番組内では、そんな第2期の中からメインキャスト陣が選んだお気に入りシーンが発表された。
まず、ライカ役の本渡は、アズサに出会った頃以来の真剣勝負を挑むライカをセレクト。成長を経て再び勝負を挑むライカに対して、アズサも師匠として全力でぶつかる姿に感激したと話し「日常シーンも多いけどこういうシーンも来るとハッとさせられます」と語る。
また、第2期からアズサの新しい家族に加わったサンドラを演じた小倉は、高級肥料で大人に成長してしまったサンドラがアズサに感謝の花束を渡すシーンをセレクトし、ツンデレなサンドラが見せた“デレ”なシーンに一同「キュン」「いい子~」と大興奮。小倉は、その後のサンドラが子供に戻ったシーンで、アズサの家に大人のサンドラが贈った花束が飾られていたことに触れ、細かい演出に感動したことを語った。
「姉妹結婚式」に田中美海が涙- 日本語
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