ほかにも、多くの爆笑をさらったファルファ・シャルシャ・サンドラが小学校へ入学するシーンや、ロザリーに同じく幽霊の友達ができる心温まるシーンなどさまざまなシーンがあがるなか、第7話でのスライムの双子の姉妹・ファルファとシャルシャによる「姉妹結婚式」には、アズサ役の悠木碧、ファルファ役の千本木彩花、ベルゼブブ役の沼倉愛美からの3票が集まる結果に。
その後、姉妹がお互いへの手紙を読み上げるシーンが流れると、スタジオは一気に感動の空気に。シャルシャ役の田中は、「リハ用のビデオを見て家で練習してる時に、すごく入り込んでしまって、超号泣してしまったんです。双子の絆もそうだし、2人ともアズサに会えて本当に良かったなって」と当時を振り返りつつ、再び感動が込み上げてきたようで「特番じゃなかったら本当に泣いてた。危ない!メイクさんを召喚することになるところだった」とうっすら涙を浮かべながら話し、スタジオを盛り上げた。
■アズサはMP回復アイテム!?悠木碧が主人公・アズサを語る
また番組内では、悠木からのボイスメッセージも公開に。アズサを演じた感想について聞かれ、「日常ギャグアニメかと思いきや、人が幸福に生きるためのコツみたいなものがギュギュッと詰まった一作になっていまして、そこを担っているのがアズサの生き方なのかなと思います」「楽しい賑やかな家族とお友達に囲まれながら、笑顔を絶やさず暮らしている彼女を見ていると“幸せってこういう形であるんだよな”って思い出させてもらえて、働いていたはずなのに、アズサを演じているとMPが回復する感じがあるんです」と語った。悠木のアズサ論に、3人からは「なるほど~」「演じてるからこその視点ですね」と感激の声が飛び交った。
ほかにも番組内では、「喫茶・魔女の家、接客トレーニング」と題したコーナーも実施。ここでは、「喫茶 魔女の家」の店員に扮した3人が、より多くの注文を覚えるゲームが実施され、“他の2人からの萌えオムライス”というご褒美をかけた戦いに、3人は大奮闘でスタジオを盛り上げた。
(C)森田季節・SBクリエイティブ/喫茶魔女の家
(C)森田季節・SBクリエイティブ/高原の魔女の家
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