その後も、集貝が「アルゥエのギャップの魅力が詰め込まれている」と語った、第3話でのアルゥエ登場シーンや、石見が演じていて特に辛かったという、第9話での巡察使・ガンダールに襲われ意識を失うエルサのシーン、さらに本作のヒロイン・ジョゼ役の花澤香菜からのお気に入りシーンやコメントも到着し、アフレコを振り返っていく4人。
そして田村は、第6話でのカイが巨大な鎧武者・アドゥラカーンを一刀両断するシーンをセレクト。仲間を守るため加護の力を覚醒させたカイに、田村は「この無敵感!ただ神の加護を持っているっていうだけでは勝てない相手と戦って、それを乗り越えた姿がかっこいい」とカイの成長に感動したことを語る。
また番組の後半には、今後の物語について語る場面も。この後登場するマカク族の王族の末子・ゼイエナを甲斐田裕子が担当するということで、「いろんな役をやられてるけど、あのゼイエナを!?さすがにあんなにゴツい甲斐田さんは見たことがない!」と驚きつつ「かっこいいイメージが強いからその感じでいくのかな?」と甲斐田が演じるゼイエナへの期待を語った田村。
また、今後の見どころについて聞かれると田村は「今まで争ってきたマカク族と手を組むのか、それともまた争いが起こってしまうのか注目です」と話し、「これからさらにさらに盛り上がっていきます。カイの心情も変わっていきますので、カイの成長もキャラクターの活躍も楽しみにしていただけたら嬉しいです」と視聴者へメッセージを送った。
(C)谷舞司/主婦と生活社/神統記(テオゴニア)製作委員会
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