性別の枠に囚われず、様々な思いが飛び交う新宿2丁目界隈。ここで生きる人々には、レジェンド歌手・中森明菜を崇拝する人も多いという。その理由はなんだろうか。7月18日に放送された「パーラーカチ盛りABEMA店」では、中森がパチンコ台になっても界隈では大人気である現象を専門家が紹介した。
中森といえば1980年代を代表するアイドル歌手。数々のヒット曲を世に送り出すと、13日には還暦を迎えたものの当時のファンから新規のファンまで、幅広い支持を受けている。日本における多様性の象徴ともいえる新宿2丁目界隈では、さらに絶大な支持がある。YouTubeチャンネル・ペカるTV Zのたなちゅうによれば「すごく大きな存在です。組合員というのは、人より波乱万丈な人生を送っている人が多い。そんな時に中森明菜様の色濃い人生と、そこで乗ってくる歌声と歌詞が乾いた心をビショビショにする」という。
中森明菜が大人気■Pick Up
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